2021年6月の資産合計は1,572,453円(前々月比+257,530円)になりました。
5月の配当金はベライゾン(VZ)、アルトリアグループ(MO)、プロクター&ギャンブル(PG)3社から合計36.70ドル(4,000円)、税引き後26.38ドル(2,875円)受け取りました。
相場に大きな動きはなくウォルマートとベライゾンを除く8銘柄がプラスとなっております。
今回は6月現在の運用状況とポートフォリオについて説明していきます。
2021年6月現在の運用状況
資産推移
6月1日現在の運用状況は1,572,453円 (前々月比+257,539円)になりました。
株式、投資信託、預かり金それぞれの変化は下記の通りです。
- 米国株式:1,047,790円→1,572,453円(前々月比+257,530円)
- 投資信託:264,745円→381,709 円(全前月比+116,964円)
【資産推移】

保有している10銘柄の内、8銘柄がプラスになるなど株価は順調に伸びています。
毎月話していますが、あくまで含み益は売却しなければ得ることはできません。株式投資は1年や2年の短い期間でみるのではなく10~20年の長い期間でみていくことが大切です。
損益率
3月のポートフォリオ損益率は0.15%でした。
ジョンソンエンドジョンソンが+2.45%、ベライゾンが-2.47%にはなりましたが、各銘柄にそれほど大きな変化は見られませんでした。
エクソンモービルの+60%が突出したリターンになっていますが、ほかの銘柄も概ね好調です。
ベライゾンは4月、5月で2か月連続買い増しいていますが、プラス域には届いておりません。
長期間保有する前提で購入しているので、短期間の収益はあまり気にする必要はありません。
購入銘柄
2021年6月はベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を一株56.29ドルで11株、約622.24ドル(約67,824円)買い増ししています。

ベライゾンは最新の決算発表で予想を超える結果となりましたが、AT&TやTモバイルに後れをとっています。ベライゾンを含む3社は市場で通信事業を独占しているので、心配はありません。
ポートフォリオ
銘柄比率

ベライゾンを2か月連続で買い増しているので、エクソンモービルとベライゾンが全体の4割を占める形になっています。ジョンソンエンドジョンソンやコカ・コーラなど5銘柄は昨年の9月以降は一度も買いましていないので、今後は検討していこうと思います。
セクター別比率


ベライゾンを購入したことで通信サービスが20%まで増えています。生活必需品が変わらず全体の4割を占めてます。
生活必需品セクターはディフェンシブな銘柄ですが、大きなリターンは望みにくい点があります。
年齢を考えるともう少しリスクをとってもいいと思っています。
Visa(V)やマスターカード(MA)など金融セクターへの投資も考えています。
2021年6月配当金
配当実績

P&G(PG)、アルトリアグループ(MO)、ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)、3社から合計36.70ドル(4,000円)、税引き後26.38ドル(2,875円)の配当金を受けとっています。
これまでの通算の配当金は税引き後で153.33ドル(16,721円)まで増えています。
少しづつではありますが雪だるま式に増えているのを感じます。
これからも愚直に投資を続けていきます。
まとめ
2021年6月の資産合計は1,572,453円(前々月比+257,530円)になっています。
トピックスは以下の通りです。
- ベライゾンの買い増し
- 保有9銘柄でプラス域
- 配当は累計で1万円を突破
今後は銘柄数を増やしながら分散していこうと思っています。
年内には目標の200万円に到達できるように愚直に投資を続けていきます。
それではまたお会いしましょう。
これまでの資産推移は以下の通りです。
年数 | 資産合計 | 前月比 |
2021/11 | 2,300,166円 | +235,645円 |
2021/10 | 2,064,521円 | +80,059円 |
2021/9 | 1,984,462円 | +48,447円 |
2021/8 | 1,936,015円 | +202,552円 |
2021/7 | 1,733,643円 | +161,190円 |
2021/6 | 1,572,453円 | +257,530円 |
2021/4 | 1,314,923円 | +230,904円 |
2021/3 | 1,084,019円 | +75,473円 |
2021/2 | 922,407円 | +161,612円 |
2021/1 | 846,934円 | – |