2021年7月の資産合計は1,733,643円(前々月比+161,190円)になりました。
6月の配当金はウォルマート(WMT)、ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)、エクソンモービル(XOM)、IBM(IBM)、マクドナルド(MCD)の5社から合計55.80ドル、税引き後40.13ドル受け取りました。
先月に引き続き8銘柄が含み益を出しています。
今回は7月現在の運用状況とポートフォリオについて説明していきます。
2021年7月運用状況
資産推移
2021年7月の資産合計は1,733,643円(前々月比+161,190円)になりました。
株式、投資信託の変化は下記の通りです。
- 米国株式:1,194,844円→1,283,376 ,円(前月比+88,532円)
- 投資信託:389,125円→454,000円(前月比+64,875円)
【推移グラフ】

50万円の原本から9か月で170万まで増やすことができました。
配当込みの含み益は27万円程度なので、まだ資金が増えている感覚はありません。株式投資に長く居続けることで、大きなリターンを出すことができるので、今後も愚直に投資を続けていきます。
損益率
6月の損益率は-0.33%の着地となっています。アルトリアグループが-5.23%と大きく落としたこともあり、ポートフォリオ全体に影響しています。
【6月銘柄別損益率】

6月の損益率は-0.33%となっています。
アルトリアグループ(MO)が-5.23%で全体の大きく影響を与えています。
保有銘柄は生活必需品セクターが多く、ディフェンシブなポートフォリオになっています。
大きな下落もないので、長期保有に適した銘柄となっています。
【通算銘柄別損益率】

通算ではエクソンモービルが+73.24%と大きなリターンを出しています。他の銘柄に関してもプラスのリターンを出しています。
含み益は売却するまでは手にすることはないので、一喜一憂する必要はありません。
大切なことは暴落局面で積み上げたものを崩さないことです。
購入銘柄
2021年7月もベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を一株56.19ドルで10株買い増しています。

毎月最終金曜日に個別株を購入していますが、保有銘柄に大きな動きがないので、バランスを整えることができていません。
まだ1銘柄あたりの保有数が少ないので、1回の買い付けでポートフォリオのバランスが変わってしまいます。
株価の動きは誰も予測できないので、機械的に購入していくことをおすすめします。
ポートフォリオ

ベライゾンコミュニケーションズを購入しているので、ポートフォリオで最大の保有数となっています。今後はジョンソンエンドジョンソンやコカ・コーラなどディフェンシブな銘柄の保有割合を大きくしていきます。
セクター別比率

ベライゾンコミュニケーションズやエクソンモービルの保有割合は大きくなっていますが、依然として生活必需品セクターが最大となっています。
ヘルスケアセクターの割合が少ないので、ジョンソンエンドジョンソンの買い増しを行っていきます。
セクターに関する記事はこちらです。
2021年6月配当金
配当実績

6月の配当金はウォルマート(WMT)、ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)、エクソンモービル(XOM)、IBM(IBM)、マクドナルド(MCD)の5社から合計55.80ドル、税引き後40.13ドル受け取りました。
まだ配当金も少ないですが、買い増しを続けることで徐々に大きくなります。
高配当銘柄に投資を続けて福利効果を実感していきましょう。
まとめ
株式投資は長く市場にいることで大きなリターンを出すことができます。
資本主義社会では投資は絶対必要になってきます。一握りの優良銘柄を愚直に保有していきましょう。
これまでの資産推移は以下の通りです。
年数 | 資産合計 | 前月比 |
2021/11 | 2,300,166円 | +235,645円 |
2021/10 | 2,064,521円 | +80,059円 |
2021/9 | 1,984,462円 | +48,447円 |
2021/8 | 1,936,015円 | +202,552円 |
2021/7 | 1,733,643円 | +161,190円 |
2021/6 | 1,572,453円 | +257,530円 |
2021/4 | 1,314,923円 | +230,904円 |
2021/3 | 1,084,019円 | +75,473円 |
2021/2 | 922,407円 | +161,612円 |
2021/1 | 846,934円 | – |