配当金

【KO】コカ・コーラは配当株として魅力があるのか

現地時間4月5日にコカ・コーラ(KO)から3.78ドル(税引き後2.73ドル)の配当金を受け取りました。額としては少ないかもしれませんが、銀行に預ける金利よりは大きなリターンになります。

受け取る配当金は少ないですが、コカ・コーラは配当株として魅力的な銘柄となっています。

生活必需品セクターに関する記事はこちらです。

今回はコカ・コーラについて解説していきます。

コカ・コーラ(KO)について

日本に住んでいればコカ・コーラを見ないで生活をするほうが難しいと思えるほど、日常生活に浸透しています。ブランド商品はコカ・コーラの他にもファンタ、ジョージア、爽健美茶、綾鷹、いろはす、アクエリアスなど多岐にわたります。

ファミレスのドリンクバーもコカ・コーラ社の商品が使われていることが多いです。

これらの商品を購入することでコカ・コーラの売上に貢献しています。

概要

ティッカーシンボルKO
社名コカ・コーラ
CEOジェームズ・クインシー
設立1892/01/29
本社所在地ジョージア州アトランタ
業種食料品
時価総額2,333.56億 USD
セクター生活必需品
売上高330.14億USD
配当利回り3.11%
配当月4,7,10,12
従業員数80,300

コカ・コーラ(NYSE:KO)は清涼飲料水を製造販売する、世界最大の飲料メーカーです。

意外と知られていませんが、コカ・コーラは、コカの葉とコーラの実から誕生した薬として販売されていました。

また同社銘柄は投資の神様とも言われているウォーレン・バフェットが保有していることでも知られています。

株価推移

コカ・コーラの株価はコロナショック前に60ドルをつけてから一時38ドルまで下落しています。

業績も戻りつつあるので今後は回復していくことが予想されます。

キャッシュフロー

財務実績

コカ・コーラは2020年12月期のEPSは1.79ドル(前年同月比は2.07ドル)から減益でしたが、DPSは1.64ドルと増加しています。

フリーキャッシュフローは2017年から4年連続で増加しています。

業績推移

売上高は徐々に減少していますが、営業キャッシュフロー・マージン(営業キャッシュフロー÷売上高*100)は29.82%とかなり高い水準となっています。※ライバル企業のペプシコ(PEP)は15.08%なので2倍近い差になっています。

キャッシュフロー

営業CFは2020年は減少してしまいましたが、フリーCFは大きなリターンをだしています。

米国では3回目の現金給付が決まっているので、2021年は個人消費の増加が見込まれています。

配当実績

コカ・コーラは連続増配58年の配当王です。半世紀以上増配を続けていることはそれだけ社会の変化に適用している証になります。

1株あたりの配当推移

コカ・コーラは連続増配58年を誇る配当王です。高いフリーCFがあるので継続的な増配が可能となっています。

配当利回り推移

コカ・コーラの配当利回りは2~3%前後で推移しています。58年連続増配や高い配当利回りはインカムゲイン狙いとして非常に魅力的です。

また生活必需品セクターは景気に左右されないディフェンシブな銘柄なので、下落局面でも強さを発揮します。

まとめ

コカ・コーラ(KO)は58年連続増配の配当王です。半世紀も増配を続けてることはそれだけ変化に対応する力をもっていることがわかります。

生活必需品セクターなので景気に左右されないディフェンシブな銘柄でもあります。

1株あたり5,000円程度で購入できるので非常に魅力的だと思います。

それではまたお会いしましょう。

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