配当金

【配当金】マクドナルドから配当金を受け取りました

9月17日にマクドナルドから配当金2.58ドル(税引き後1.87ドル)を受け取りました。

前回同様1株あたり1.29ドルとなっています。

マクドナルドは昨年の9月から保有しており、配当金を受け取るのは今回で4回目になります。

残念ながら保有株数は2株と少ないです。年間でも7.40ドルで保有銘柄の中で最も低いです。

しかしマクドナルドは高い配当能力を持っています。

連続増配は45年目を迎えています。マクドナルドのような成熟した企業は増配期間が長い代わりに増配率が低い傾向にあります。

過去10年の1株あたり配当と増配率は以下の通りです。

マクドナルドの増配率は6~13%と幅が広いです。1株あたりの配当もきれいに右肩上がりに成長しています。

直近5年の増配率は平均7.97%です。過去10年の平均でも8.40%なのでほとんど変わりません。

配当貴族の銘柄と比較してみます。

ティッカーMCDJNJPGKO
連続増配45年59年65年59年
過去5年増配率(平均)7.97%6.17%3.45%4.45%
過去10年増配率(平均)8.40%6.55%5.19%6.45%

ヘルスケアセクターの巨人であるジョンソンエンドジョンソンや配当貴族のP&Gやコカ・コーラよりも高い増配率を維持しています。

マクドナルドが安定した配当を出せるのはビジネスモデルが確立されているからです。

過去5年の収益は以下の通りです。

過去5年間で徐々に売上が下がってきておりますが、マクドナルドが競争するハンバーガー市場は、マクドナルド、バーガーキング、ウェンディーズ、この3社がシェアの約85%を握っており、マクドナルドが業界のリーディングカンパニーです。

営業キャッシュフロー・マージン(営業キャッシュフロー÷売上高)は33.21%とかなり高い水準となっています。

過去5年の営業キャッシュフロー・マージンです。

2016年2017年2018年2019年2020年
収益 (百万ドル) 24,62222,82021,02521,07718,865
純利益 (百万ドル) 4,6875,1925,9246,0254,731
営業CF (百万ドル) 6,0605,5516,9678,1226,265
営業CFM (%)24.61%24.33%33.13%38.54%33.21%

24~38%とかなり高い水準で推移しています。

本業からしっかり現金を生み出せていることがわかります。

マクドナルドは全世界で約3万9,000店舗ありますが、そのうち90%がFC店となります。

そしてマクドナルドの売上はFC店からの「不動産賃貸料」が含まれます。

FC店を増やすことで収入が増加することに加えて、直営店をFC店に切り替えることで売却利益も得ることが出来ます。

FC店が増えることでマクドナルドはリスクヘッジすることが可能となり、優れたビジネスモデルを展開しています。

株価も右肩上がりに成長しています。現地時間17日には上場来最高値の243ドルを記録しています。

マクドナルドは収益性の高いビジネスモデルを展開しており、配当金や増配率は安定しています。

日本でもおなじみのマクドナルドはインカムとキャピタルどちらも期待することができます。

それではまたお会いしましょう。