配当金

【最新】2021年11月配当金受取の状況について

2021年も残り1か月となりました。11月はP&G(PG)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)から40.70ドル(税引後29.23ドル)の配当金を受け取りました。

配当金は株式を保有しているだけで受け取ることができる「不労所得」です。月に10,000円であれば光熱費、10万円であれば家賃、30万であれば配当金だけで生活することが可能になります。

受け取る配当金を最大化させることで人生の選択肢を増やすことも可能です。

今回は11月に受け取った配当金について解説します。

受取配当金について

2021年は【PG】P&Gと【VZ】ベライゾン・コミュニケーションズから 40.70ドル(税引後29.23ドル)の配当金を受け取っています。ベライゾンは保有銘柄が増えてきており、減配が無ければ、年間で1万円以上受け取ることができるようになりました。

他にもエクソンモービルやコカ・コーラなど保有株式数も増えてきており、配当金の金額も大きくなってきました。

配当金推移グラフ

これまでに受け取った配当金の推移グラフは以下の通りです。

2020年10月に初めて配当金を受け取ってから、累計で34,936円となっています。受け取った配当金は全て再投資しているので、資産は徐々に大きくなっています。

受け取ることができる配当金は年間で574.71ドル(税抜412.16ドル)となっています。高配当銘柄のIBMを売却したので、受け取る配当金は少し下がっています。

IBM株を売却した記事はこちらです。

月ごとに受け取る配当金は多くても40ドル程度ですが、長期的に投資をすることで50ドル、100ドルと増えていきます。もし年間で4,000ドル受け取ることができれば、FIREも実現可能になります。

時間をかけることで少額でも資産を大きくすることはできます。例えば30歳から40歳まで、毎年100万円投資するAさんと、45歳から65歳まで毎年100万円を投資するBさんでは65歳になったときに資産はどちらが多くなると思いますか。

  • Aさんは30歳から40歳まで毎年100万円づつ投資
  • Bさんは45歳から65歳まで年間100万円づつ投資

※毎年5%の金融商品に毎年100万円投資し、利益は再投資します。

すると結果は以下の通りになります。

投資金額と期間が短いAさんの方が最終的に受け取る金額が大きくなります。AさんはBさんより15年も長く複利効果を生かすことができるので、資産も多くなっています。

机上の空論にはなってしまいますが、それぐらい複利効果が高いことがわかります。配当金を再投資することで資産を最大化させることができます。

配当金月別グラフ

受取配当金の月別グラフは以下の通りです。

米国企業は年4回の配当金を支払う企業が多く、保有銘柄も例外はありません。特に3月、6月、9月、12月は配当金を支払う企業が多く、相対的に受け取る金額が多くなっています。

12月に配当金を支払う企業は【XOM】エクソンモービルや【KO】コカ・コーラなどがあります。配当金を再投資することで、受け取ることができる金額が多くなっていきます。もちろん減配や無配のリスクはありますが、【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンや【PG】P&Gは半世紀以上増配を続けています。

一握りの優良銘柄に投資をすることで長期的に配当を受け取ることができます。このように受け取る配当金を可視化することで投資のモチベーションを継続できるのでおすすめです。

インカム投資家にとって2021年は物足りない1年だったと思います。それでも長期的に買いましていくことで、将来うけとる配当金は増えていくので、これからも愚直に続けて行きましょう。

【VZ】ベライゾンの優れた配当能力について

ベライゾン・コミュニケーションズの配当に関する情報は以下の通りです。

  • 16年連続で増配している
  • 過去5年間の増配率は2.11%
  • 配当利回りは5%前後で推移

ベライゾンは16年連続で増配しています。2008年のリーマンショックや2020年のコロナショックでも増配を続けています。株価が低迷しているので、配当利回りは5%前後まで上がっています。増配期間は短いですが、高い配当金を期待することができます。

配当情報

ベライゾンの配当情報は以下の通りです。

配当利回り2.37%
過去12か月の配当利回り4.94%
配当利回り5年平均4.39%
配当性向47%
増配率3年平均2.06%
増配率5年平均2.11%
連続増配期間16年
配当月2,5,8,11
出所:DividendInvestor.com

1株あたりの配当と増配率

1株あたりの配当と増配率は以下の通りです。

同社は16年連続で増配していますが、2015年以降の増配率は3~2%で推移しています。通信事業は参入障壁が高いため、安定したキャッシュフローが期待できるほか、配当性向は47%と高いです。

株価が低迷していることもあり、配当利回りは5%前後で推移しており、高配当銘柄だと言えます。ベライゾンのような安定した高配当銘柄から受け取る配当を再投資することで資産を最大化させることができます。

生活必需品セクターや通信サービスセクターは不況時に強さを発揮するので、成長局面では物足りなさを感じると思います。それでもベライゾンのような高配当銘柄を株価が下落したタイミングで購入することでインカムゲインを最大化させることができます。

セクターに関する記事はこちらです。

【PG】P&Gの優れた配当能力について

P&Gの配当に関する情報は以下の通りです。

  • 67年連続で増配している
  • 過去5年間の増配率は4.97%
  • 配当利回りは2~3%前後で推移

P&Gは67年連続で増配しています。2008年のリーマンショックや2020年のコロナショックでも変わらず増配を続けています。半世紀も経過すれば人の趣味趣向はかわってきますが、同社は急速に変化するトレンドに対応しながら長期的な増配を実現しています。

配当情報

P&Gの配当情報は以下の通りです。

配当利回り2.37%
過去12か月の配当利回り2.31%
配当利回り5年平均2.61%
配当性向62%
増配率3年平均6.19%
増配率5年平均4.97%
連続増配期間67年
配当月2,5,8,11
出所:DividendInvestor.com

1株あたりの配当と増配率

P&Gの1株あたりの配当と増配率は以下の通りです。

P&Gは67年連続で増配しているので、1株あたりの配当は右肩上がりに成長しています。増配率は3~9%前後で推移しています。P&Gのような成熟企業は増配率が鈍化する傾向がありますが、5年平均で4.97%と高い水準と保っています。配当性向は60%前後なので充分余力があると言えます。

P&Gのような生活必需品セクターは成熟した企業が多く、爆発的な成長は期待できませんが安定した売上をあげています。P&Gの個別株を購入しなくても生活必需品銘柄で構成されている【VDC】バンガード・生活必需品セクターETFであればウォルマートやコカ・コーラなどもポートフォリオに組み込むことができます。

まとめ

2021年11月はP&G(PG)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)から40.70ドル(税引後29.23ドル)の配当金を受け取りました。2021年の累計受取金額は税引後で約32,000円となっています。

配当金は株式を保有しているだけで受け取ることができる「不労所得」です。月に10,000円であれば光熱費、10万円であれば家賃、30万であれば配当金だけで生活することが可能になります。

2022年はテーパリングが開始させる見込みとなっており、米国市場は弱気な展開になりそうです。株価がさえなくても配当金を受け取ることができれば、心に余裕も生まれてきます。

今後も配当金を再投資しながら資産を増やしていきます。

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